コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

デメーテル[クニドス] Dēmētēr; Demeter of Cnidus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

デメーテル[クニドス]
Dēmētēr; Demeter of Cnidus

ギリシア彫刻。 1858年小アジア西南端クリオ岬にあった古代ギリシア植民市クニドスの神域から発見された。娘ペルセフォネを冥界の王ハデスに奪われ,悲嘆と怒りをもって遠くを見つめる女神デメーテルを表わす。大理石に深く刻まれた目や衣のひだの表現から,像はスコパス派のすぐれた作家の手によったものと推定されている。前 340~330年頃の作 (大英博物館) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デメーテル[クニドス]の関連キーワードケクレ安政の大獄徳川家定快楽亭ブラックノルドクビストビュルゲルペリーマクネアレイイーストレーキ

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android