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トゥルシー tulsī

世界大百科事典 第2版の解説

トゥルシー【tulsī】

ヒンドゥー教,とくにビシュヌ派の人々が聖草とし崇拝の対象とする多年草。シソ科のメボウキの一種のカミメボウキOcimum tenuiflorum L.(=O.sanctum L.)で,英名sacred basil,holy basil。よく枝分れし,高さ30~60cm,茎の基部は木質化することがある。その葉はハッカの芳香をもち,咳止めなどの生薬としても用いられる。砂地に多く自生するが,信者は家の庭や沐浴場に砂の塚または石の鉢を設け,そこに植えたものに毎日プージャーをささげる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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