コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

トポタキシー topotaxy

世界大百科事典 第2版の解説

トポタキシー【topotaxy】

ギリシア語のtopos(場所)に由来する接頭語topo‐を,taxis(配列順序)に由来するtaxyに組み合わせた造語。固相中で,もとの相の物質から温度,圧力,雰囲気構成物質等の拡散添加あるいはそれらの組合せによって新相が転換・形成されるときに,新旧両相それぞれの結晶構造から定まる結晶学的な方位関係を相互にもつ組織を示すこと。天然鉱物では磁硫鉄鉱が白鉄鉱黄鉄鉱に変化した場合などの例が報告されている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android