トラバサミ(読み)とらばさみ

世界大百科事典内のトラバサミの言及

【狩猟】より

…おもにウサギの通路に仕掛けるが,餌で寄せる場合もある。またトラバサミも多く使用される。これは獣が踏むと足をはさむわなで,危険性から鋸歯のついたもの,直径12cm以上のものは禁止されている。…

【わな猟(罠猟)】より

…鳥獣を捕獲するための装置による猟法。古くから諸民族の間に広く用いられてきた猟法で,その方法はきわめて多種多様で変化に富んでいる。弓矢,槍,吹矢,鉄砲などによる積極的な猟法に対して,わなは獲物の通り道に設置し,獲物がこれに気づかずに通過する際に捕らえようとする設備である。落し穴,くくりわな,箱わな,圧殺わな,とらばさみなどに分類することができるが,獲物の大きさや習性,立地条件などに応じて,それぞれ多様な変化形がみられ,これらを組み合わせたものがくふうされる。…

※「トラバサミ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

多文化主義

マルチ・カルチュラリズムともいう。さまざまな人種,民族,階層がそれぞれの独自性を保ちながら,他者のそれも積極的に容認し共存していこうという考え方,立場。「人種のるつぼ」的な同化主義に対抗する考え方で,...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android