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ドルマバフチェ宮殿 ドルマバフチェキュウデン

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デジタル大辞泉の解説

ドルマバフチェ‐きゅうでん【ドルマバフチェ宮殿】

Dolmabahçe Sarayı》トルコ北西部の都市イスタンブールの新市街にある宮殿。ドルマバフチェとはトルコ語で「埋め立てられた庭」を意味し、ボスポラス海峡に面する埋立地にあることに由来する。1843年から1856年にかけて、オスマン帝国スルターン、アブドゥル=メジド1世により建造。バロック様式を採り入れたオスマン建築の宮殿であり、豪華な装飾や巨大なシャンデリアがある。共和国となった1923年以降は政府の施設となり、初期には大統領官邸として利用され、現在は迎賓館になっている。

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ドルマバフチェきゅうでん【ドルマバフチェ宮殿】

トルコ最大の都市イスタンブール、新市街の北東郊外ベシクタシュ地区のボスポラス海峡に面した埋立地にある宮殿。◇「ドルマバフチェ」は「埋め立てられた庭」という意味。オスマントルコ帝国のメフメト2世によって造成された庭園に、1853年、アブデュルメジト1世の命によってアルメニア人建築家が設計し、従来あった木造宮殿を取り壊して建てられ、トプカプ宮殿にかわってオスマントルコ帝国末期に王宮として利用された。宮殿の面積は4万5000m2で、285の部屋、46のホール、6の浴場(ハマム)、68のトイレがある。オスマントルコ帝国の皇帝がいなくなった後も、政府の迎賓館として使われ、トルコ共和国の初期にはイスタンブールにおける大統領の執務所として用いられた。1938年に、初代大統領ケマル・アタテュルクはこの宮殿で亡くなった。

出典|講談社
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