…漁村の家はいったいに作業場がほとんどなく,網の修理や漁具の手入れ,あるいは魚の分配や加工などは,共同の作業場である浜が利用された。砂浜を指すことばとしては,ウタ,ナゴ,ヨリアゲ,ユリアゲ,それに関東から東北にかけてスカなどが,古来より使われている。なお,大阪では河岸(かし)のことを浜とよんだ。…
…蔵鉤の名称は《和名抄》にも出てくるが,和名はあてられていない。室町時代には〈なご〉と呼ばれていたことが荒木田守武の句にも見え,西鶴の《好色一代男》には〈よい年をして螺(ばい)まはし,扇引,なんこよびておのづと子共心になりて〉とあるように,江戸中期には子どもの世界に流布していた。遊び方もこのころには手に握った小石や豆の数を当てるものになっていた。…
※「なご」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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