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ニホンイモリ Japanese newt

世界大百科事典 第2版の解説

ニホンイモリ【Japanese newt】

イモリ科イモリ属の代表的なイモリ(イラスト)。本州,四国,九州および大隅諸島などに分布し,全長8~13cm,雌のほうが大きい。赤い腹面に由来するアカハラなどの地方名がある。体型はトカゲ形で四肢が発達し,尾は全長のほぼ1/2を占める。頭部,胴部ともにやや扁平で,尾は側扁して遊泳に適する。皮膚には顆粒(かりゆう)状の隆起が密に分布し,眼の後方には弱毒性の液を分泌する自衛用の耳腺が発達しており,腹面の鮮やかな赤紅色が標識色として効力を発揮する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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