ニュヒェーピング(英語表記)Nyköping

世界大百科事典 第2版の解説

ニュヒェーピング【Nyköping】

スウェーデン南東部,ストックホルムから南西85kmにあるバルト海にのぞむ港市。セーデルマンランド県の県都。人口6万6000(1990)。同名の河口にあり,自動車,家具,織物,材木などを産し,外港オクセレスンドOxelösundからは鉄鉱石を積み出す。中世からの大きな貿易港で,1665年の大火,1719年のロシアとの戦火に遭ったが,12世紀の教会,城址,17世紀の市公会堂,博物館は現存している。【浅井 辰郎】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android