ヌサ・テンガラ(読み)ヌサテンガラ

百科事典マイペディア 「ヌサ・テンガラ」の意味・わかりやすい解説

ヌサ・テンガラ

インドネシアを形成する諸島うちバリ島以東ティモール島に至る小スンダ列島に相当する地域ヌサ・トゥンガラとも。ロンボク,スンバワ,フロレス,スンバ,アロル,ウェタルなどの島々を含む。ティモール島を除き火山脈が貫通してその活動が盛ん。
→関連項目スンダ[列島]スンバ[島]スンバワ[島]フロレス[島]マレー[諸島]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 マレー 列島

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む