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ヌドラ

百科事典マイペディアの解説

ヌドラ

ザンビアの中北部の都市。国境を接するコンゴ民主共和国へ続く,銅鉱山地帯の中心となる鉱工業都市で,標高1300mの高原上に位置している。銅精錬や鉱山機械製造などの銅生産に関連する工業のほか,セメント製造,砂糖精製など各種の工業も行なわれている。また同国南北に走り隣国コンゴへのびる鉄道や主要道路も通る交通の要地で,商業の中心ともなっている。人口45万1000人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヌドラ【Ndola】

アフリカ南部,ザンビア中北部にある鉱工業都市。人口37万6000(1990)。コッパーベルト州の州都でもある。標高1300mの高原地帯にあり,熱帯にありながら寒暑の差が著しい。隣国コンゴ民主共和国(旧,ザイール)に続く銅鉱山地帯の中心で,首都ルサカとコンゴ民主共和国を結ぶ鉄道や道路の要衝であり,航空網の一中心でもある。銅製錬,鉱山器具製造など銅生産に関連する工業から,自動車組立て,セメント,履物,セッケン,砂糖など各種の工業が発達し,商業活動も活発である。

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