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ノヴォデーヴィッチ修道院 ノヴォデーヴィッチしゅうどういん

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ノヴォデーヴィッチしゅうどういん【ノヴォデーヴィッチ修道院】

ロシアの首都モスクワにある修道院。1524年、モスクワ大公国スモレンスク併合を記念して建造された。クレムリンから南西の方角、スモレンスクリトアニア方面へ通じる街道とモスクワ川の3つの渡し場押さえる、戦略的に極めて重要な位置にあり、修道院を囲む巨大な壁と塔は貴重な建築遺産となっている。女子修道院として、フョードル3世の皇后イリーナや皇女ソフィヤ・アレクセーエヴナ(ピョートル大帝の姉)など高貴な女性の幽閉所として長い歴史を誇る。古くから権力者や金持ち、有名人が葬られる墓所として知られ、ゴーゴリやチェーホフフルシチョフマヤコフスキーなどが眠っている。プーシキン原作のオペラ、『ボリス・ゴドゥノフ』の物語が始まるのも、この修道院である。

出典|講談社
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