ハッサン・ビン・タラール(英語表記)Hassan bin Talal

現代外国人名録2016の解説

ハッサン・ビン・タラール
Hassan bin Talal

職業・肩書
ヨルダン王子,ローマ・クラブ会長

国籍
ヨルダン

生年月日
1947年3月20日

出生地
アンマン

学歴
オックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジ東洋学専攻〔1966年〕卒

受賞
地球チャンピオン賞(国連環境計画)〔2007年〕,庭野平和賞(第25回)〔2008年〕

経歴
フセイン国王の末弟。1960年英国の私立高校ハロウ高校に留学、続いてオックスフォード大学クライストチャーチ・カレッジに進学、中近東学の修士号を取得。’65年フセイン国王より皇太子に指名される。’68年サルワト王女と結婚。国家開発計画委員会委員長、王立イスラム文明研究アカデミー議長などを務めた。’70年に王立科学院評議会を創立。他にアラブ思想フォーラムや王立諸宗教研究所などを創設。有能で活動的との評判が高く、政権内では国王と役割を分担しながら、主に経済、外交、教育、文化、科学技術の分野を担当。’99年1月フセイン国王の長男、アブドラ王子が皇太子に指名されたため副国王に退く。アラブ各国に太い人脈があり、パレスチナ問題にも関心が深く、著書「パレスチナ問題」がある。また、地球規模の環境・資源・軍拡問題を研究するローマ・クラブ会長も務める。自分で軽飛行機、ヘリコプターを操縦する。英語、フランス語に堪能。’74年5月、’88年4月、’95年5月来日。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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