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ハンセン病問題基本法 ハンセンビョウモンダイキホンホウ

デジタル大辞泉の解説

ハンセンびょうもんだい‐きほんほう〔‐ビヤウモンダイキホンハフ〕【ハンセン病問題基本法】

《「ハンセン病問題の解決の促進に関する法律」の通称》ハンセン病患者が国の隔離政策によって経済的被害や人権上の制限・差別を受けたことを認め、患者や家族の名誉回復措置、療養・生活の保障、社会復帰の支援などについて定めた法律。平成21年(2009)4月施行。→ハンセン病補償法

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ハンセン病問題基本法

2008年6月に成立し、09年4月に施行した。元患者らの被害の原因を「国の隔離政策のため」と明記。国に対し、入所者への医療体制の整備▽社会復帰の支援▽名誉回復の措置――などを義務づけるとともに、療養所の施設や土地を地域住民に開放し、療養所を自治体が利用できる規定も盛り込んだ。保育所を開設した国立療養所もある。

(2012-06-25 朝日新聞 朝刊 三重全県 1地方)

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