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ハンピの建造物群

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ハンピの建造物群

インドイスラム教勢力に対抗したビジャヤナガルは、城壁を幾重にも巡らせ、石造りの宮殿や寺院を築いた。その後、イスラム勢力の攻撃で廃虚と化したが、一部の寺院や王宮跡が難を逃れた。

(2007-12-11 朝日新聞 朝刊 アジア)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界遺産詳解の解説

ハンピのけんぞうぶつぐん【ハンピの建造物群】

1986年に登録された世界遺産文化遺産)で、インド最大の都市ムンバイ(旧称ボンベイ)の南東に位置する。14世紀、南下するイスラム勢力に対抗するため、南インドに興ったヴィジャヤナガラ王国(1336~1649年)の首都が現在のハンピで、当時はヴィジャヤナガラ(勝利の都)と呼ばれ、50万の人口を擁する大都市として栄えた。しかし、1565年、ムガル帝国イスラム軍に敗れ、町は廃墟となって多くのヒンドゥー教寺院が残された。遺跡は現在発掘中だが、面積が広大なため、発掘されたのはまだ一部である。このような、貴重な遺跡であることが評価され、世界遺産に登録された。◇英名はGroup of Monuments at Hampi

出典|講談社
(C)Kodansha 2011.
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