バルナバ書(読み)バルナバしょ(その他表記)Epistle of Barnabas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バルナバ書」の意味・わかりやすい解説

バルナバ書
バルナバしょ
Epistle of Barnabas

使徒教父の著作中の一書。シナイ版聖書写本中にある。旧約聖書解釈にかかわる神学上の論文で,2世紀前半に書かれた。キリスト教立場から象徴的解釈を用いつつ旧約聖書に書かれた事柄新約の予型 typosとみることを唱えている。アレクサンドリアではクレメンスらによって高く評価され正典とみなされたが,その他ではあまり評価を受けていない。著者バルナバではない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む