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バーボル Bābol

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

バーボル
ばーぼる
Bbol

イラン北部、マーザンダラーン州中北部の都市。同州の中心的商都でカスピ海沿岸部に位置する。人口15万8346(1996)。旧称はバールフォルーシュBrforsh(積み荷を売る所の意)で、16世紀に古代都市の砦(とりで)跡に建設された。気候はイラン高原部とは対照的に温暖で年降水量も1000ミリメートルに達する。近郊ではワタ、絹、亜麻(あま)、オレンジ、レモンを産する。周辺各州の商品の集散地であるほか、旧ソ連諸国との交易の窓口でもある。[香川優子]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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