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パキポジウム Pachypodium

世界大百科事典 第2版の解説

パキポジウム【Pachypodium】

アフリカとマダガスカルに分布するキョウチクトウ科の常緑または落葉の低木または小高木(イラスト)。しばしば茎の基部が多肉に肥大し,貯水器官となる。茎は地上性で10mくらいになるものから地下性のものまであり,単立またはを分かち,形は円柱形,紡錘形球形,岩塊状をなす。葉は普通,幹または枝の先端に束生し,大きく,やや平行の側脈が多数あり,多肉質ではない。通常,葉の両側ないし葉の基部上縁に1対,種によっては3本のとげをもち,多くの種では枝にもとげがある。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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