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パザルジク Pazardzhik

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

パザルジク
Pazardzhik

旧称 (1934年まで) タタールパザルジク Tatar Pazardzhik。ブルガリア南西部,プロブディフ州の都市。マリツァ川沿岸,プロブディフの上流約 40kmに位置する。トラキア平野の西端にあり,野菜,花卉,タバコ,ブドウその他の果樹栽培の中心地。 1488年以来オスマン帝国領のタタールパザルジクとして知られているが,前 2000年頃からの古代集落跡が市内から発見されている。聖母マリア教会 (1837) のイコノスタシスはすぐれた美術品として特に有名。人口8万 7227 (1991推計) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

パザルジク【Pazardzik】

ブルガリア中西部,トラキア平野西部にある都市。人口8万3000(1993)。プロブディフの西方約30km,幹線鉄道の交差点である。15世紀以降交易地として発展し,現在は野菜,花の温室栽培,食品加工,繊維・タバコ・人造ゴム・皮革工業,機械製作,電気機具製作,製材が行われている。1878年にオスマン・トルコの支配から解放されたが,1934年までタタール・パザルジクTatar Pazardzikと呼ばれていた。

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