山川 世界史小辞典 改訂新版 「パリ講和条約」の解説
パリ講和条約(パリこうわじょうやく)
1947年2月,第二次世界大戦時の連合国とドイツ,オーストリアを除く旧枢軸国(イタリア,ブルガリア,ルーマニア,ハンガリー,フィンランド)との間で交わされた講和条約。英米仏ソの4カ国による外相理事会が講和条約を作成。ヨーロッパ諸地域について国境線などの戦後秩序を確定した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新