コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヒエラコンポリス ヒエラコンポリス Hierakonpolis

2件 の用語解説(ヒエラコンポリスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ヒエラコンポリス
ヒエラコンポリス
Hierakonpolis

エジプトのルクソールの南方 80kmのナイル川西岸にあった古代都市。現コムエルアハマル。ヒエラコンポリスギリシア名で,古代エジプトではネケヘンと呼ばれた。先史時代から先王朝時代にかけての重要な都市で,その遺跡はエジプトの歴史時代初期を知るうえで重要。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ヒエラコンポリス【Hierakōn polis】

上エジプトのナイル西岸にある先王朝時代末期から初期王朝時代にかけて繁栄した都市のギリシア名。古代エジプト名ネケンNekhen,現在の地名はクーム・アルアフマルKūm al‐Aḥmar。都市の守護神ホルスの神殿址から出土した〈ナルメル王の化粧板(パレット)〉をはじめとする神殿への奉納品および墓壁画は,王国統一直前の貴重な史料であり,東岸のネケブとともに当時この都市が占めていた政治上・宗教上の重要な地位を示す。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ヒエラコンポリスの関連キーワードアビドスエジプト美術ケナーコプトスルクソールエジプト鼠エジプト綿エジプトはナイルの賜エルカブマアディ文化

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone