ヒント

精選版 日本国語大辞典 「ヒント」の意味・読み・例文・類語

ひん‐と

  1. 〘 副詞 〙
  2. ぴんと
    1. [初出の実例]「女のこころに、にくいおんさんと思はば、せんりのほかまでも、ひんととばされぬべし」(出典:評判記・もえくゐ(1677))
  3. ぴんと
    1. [初出の実例]「銭取て浜へゆく様なものじゃござんせんとて、ひんとする」(出典:浄瑠璃・最明寺殿百人上臈(1699)含み状)

ヒント

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] hint ) ものごとを解決したり、創作したりするときに手がかりとなるような情報
    1. [初出の実例]「曾て隻言の『ヒント』(なぞなぞ)をさへに〈略〉告たまはざりしは如何なる故ぞや」(出典:妹と背かゞみ(1886)〈坪内逍遙〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む