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ピッツフィールド Pittsfield

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ピッツフィールド
Pittsfield

アメリカ合衆国,マサチューセッツ州西部の都市。スプリングフィールドの北東約 70km,タコニック山脈とバークシャー丘陵間の風光明美な谷あいに位置する。 18世紀中頃 1000人が入植。イギリスの宰相 W.ピットにちなんで命名された。水力に恵まれ,19世紀の初めから工業が興った。アメリカ合衆国紙幣,公文書用紙の製造会社があるほか,電気機械,化学,織物,皮革などの工場も立地する。人口4万 8622 (1990) 。

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デジタル大辞泉の解説

ピッツフィールド(Pittsfield)

米国マサチューセッツ州西端の都市。バークシャー山脈の中心部にあり、避暑地として知られる。紡績産業で発展し、現在はプラスチック産業がさかん。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ピッツフィールド
ぴっつふぃーるど
Pittsfield

アメリカ合衆国、マサチューセッツ州西部のフーサトニック川に臨む都市。人口4万5793(2000)。自然景観のよいバークシャー郡のリゾート地域の中心都市で、海抜300メートルのなだらかな丘陵と数多くの湖と池、美しい緑と田園地帯などを有す。とくに冬はスキー、夏はボストン交響楽団などが集まるミュージック・フェスティバルの開催地として人気をよんでいる。工業も盛んで、電気・電子製品をはじめ、化学、機械、製紙業などがその中心をなす。1761年に町が建設され、1890年より市制が施行された。『白鯨』で知られるH・メルビルが住んだ地としても知られる。市名は、イギリス首相ピット(大)にちなむ。[作野和世]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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