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ピマーイ寺院 ピマーイじいん

世界大百科事典 第2版の解説

ピマーイじいん【ピマーイ寺院】

タイ中東部,バンコクの北東270kmのピマーイPhimaiにあるクメール寺院の遺跡。〈タイのアンコール・ワット〉と俗称される。アンコール朝の11世紀,スールヤバルマン1世の治世に建てられた。砂岩製ブロックとラテライト(紅土)製ブロックを積み上げてできているこの寺院は,入口を南に向け,一番外側の土壁は方形で520m×280mあり,その内部には方形で128m×100mの赤色砂岩製の囲壁がある。囲壁の内部に砂岩製の回廊(72m×50m)が設けられ,この方形の回廊の内部中央に中央塔堂がそびえ立つ。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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