コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ピーリー・レイス Pīrī Reis

1件 の用語解説(ピーリー・レイスの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ピーリー・レイス【Pīrī Reis】

?‐1550
16世紀のオスマン帝国の提督。ダーダネルス海峡入口に近いゲリボルの生れ。直接・間接に海洋や沿海陸地の探索にあたり,実地に役立つ著名な海洋案内書《海事の書Kitāb‐i Bahrīye》を作成した。とりわけ新大陸の海洋,陸地,島々に関する最古の地図作成者として知られる。アメリカに関する地図は時のスルタンスレイマン1世に献上されたもので,長らく所在不明であったが,1929年になって偶然トプカプ宮殿の一室で発見された。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ピーリー・レイスの関連キーワードオットマン帝国オスマン帝国ギリシャ独立戦争オスマンオスマン語オスマントルコΙωάννιναオスマンダツェティニェ修道院オスマン朝

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone