旺文社世界史事典 三訂版 「ファルーク(1世)」の解説
ファルーク(1世)
Faruk Ⅰ
近代エジプト王国(ムハンマド=アリー朝)末期の王(在位1936〜52)
第二次世界大戦では圧力を受けてイギリスを援助。戦後,反英民族主義運動の高まりの中でも腐敗した宮廷政治を続行し,1952年ナギブ,ナセルら自由将校団によるエジプト革命で追放され,イタリアに亡命。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
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