スイス連邦最古の4州、すなわちウリ、シュウィーツ、ウンターワルデン、ルツェルンの4州に囲まれる湖で、湖名は「四州湖(ししゅうこ)」の意。面積114平方キロメートルはスイス第4位。湖面標高434メートル、最大水深214メートル。湖岸は屈曲に富み、ルツェルン湖、キュスナハト湖、アルプナッハ湖、ウリ湖に分割される。周囲にはリギ山(1798メートル)、ピラトゥス山(2129メートル)、ビュルゲンシュトック山(1128メートル)、ミーテン山(1899メートル)など眺望のよい山々があり、この付近には連邦史に名の残る史跡の地(リュトリ、テルスプラッテ、テルスカペレなど)があるうえ、景観の優れることと相まって、スイスでは観光客がもっとも多い地域の一つである。
[前島郁雄]
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...