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フィエーゾレ Fiesole

デジタル大辞泉の解説

フィエーゾレ(Fiesole)

イタリア中部、トスカーナ州の都市フィレンツェの近郊にある町。エトルリア人が築いた町に起源し、古代ローマ時代の劇場や浴場の遺跡もある。ルネサンス期にはメディチ家をはじめ、フィレンツェの有力貴族の別荘が建てられた。13世紀から15世紀のフィレンツェ派の絵画を所蔵するバンディーニ美術館がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フィエーゾレ
ふぃえーぞれ
Fiesole

イタリア中部、トスカナ州フィレンツェ県の都市。人口1万4142(2001国勢調査速報値)。フィレンツェ北東8キロメートルの標高295メートルの丘上に位置する保養地。エトルスキ(エトルリア人)によって建設され、その時代の城壁がいまも残る。ルネサンス期にメディチ家をはじめとするフィレンツェの貴族たちの別荘が多く建てられた。[堺 憲一]

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