コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

プトレマイス プトレマイス Ptolemais

2件 の用語解説(プトレマイスの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プトレマイス
プトレマイス
Ptolemais

北アフリカ,キレナイカ地方の古代都市。現リビアトルメイタ。前3世紀にエジプトプトレマイオス3世エウエルゲテスによってキレナイカはエジプトに併合され,町は彼の名にちなんでプトレマイスとなった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

プトレマイス(Ptolemais)

リビア北東部、キレナイカ地方にある古代ギリシャの都市遺跡。ラテン語名トルメイタ。名称は古代エジプトのプトレマイオス3世に由来する。紀元前6世紀に建設され、前4世紀から前3世紀にかけて商港として栄えた。神殿、宮殿、浴場などの遺構が見られる。また、床モザイクなどの出土品を展示する博物館がある。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内のプトレマイスの言及

【アッコ】より

…旧約聖書の《士師記》1章31節にはその名が現れており,その後ギリシア,ローマの東方征服に際しても重要な拠点となった。ヘレニズム時代はトレマイ(プトレマイス)とよばれ,新約聖書にはこの名で現れる。12世紀の初め,第1次十字軍が侵攻してサラーフ・アッディーンをはじめ,イスラム勢力との間に激しい争奪戦が行われたが,1191年以降100年間,パレスティナの十字軍勢力の中心地となりヨハネ騎士団がこの地を管理,壮麗な教会もつくられた。…

※「プトレマイス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

プトレマイスの関連キーワードアポロニアキュレネアジュダビヤカスルリビアシャッハートスロンタセイリーンデルナマルジラスアルヒラール

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone

プトレマイスの関連情報