ベンジルオキシカルボニル基(読み)ベンジルオキシカルボニルキ

化学辞典 第2版 の解説

ベンジルオキシカルボニル基
ベンジルオキシカルボニルキ
benzyloxycarbonyl group

略号Z.カルボベンジルオキシともいう.図の構造をもつ一価の基の名称ベンジルアルコールホスゲン作用させると得られるベンジルオキシカルボニルクロリドは,アミノ酸あるいはペプチドアミノ基と縮合して,N-ベンジルオキシカルボニル誘導体になる.これは,接触還元または酢酸中の臭化水素の作用により,もとのアミノ基になるので,ペプチド合成のときのアミノ基保護剤としてよく利用される.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む