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ペンタプリズム ペンタプリズム pentaprism

翻訳|pentaprism

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デジタル大辞泉の解説

ペンタプリズム(pentaprism)

一眼レフカメラファインダー系に組み込まれた屋根形の五角八面体のプリズム。これを使うと上下・左右とも正立したファインダー像が眼高位置で見られる五角プリズムペンタダハプリズム。→ペンタミラー

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百科事典マイペディアの解説

ペンタプリズム

五角プリズムとも。断面が五角形をなすプリズムで,一つの角は90°,その両側の角は112.5°になっている。入射光線は内部で2回全反射した後,90°方向を変えて外に出,像は上下左右転倒しない。
→関連項目一眼レフカメラ

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カメラマン写真用語辞典の解説

ペンタプリズム

 「ペンタゴナル・ダハ・プリズム」の略。断面五角形のプリズムで、内部で3回の全反射を行うため、プリズム後部から出る像が上下左右とも正像。35mm一眼レフカメラのファインダー部によく使われている。

出典|カメラマンWeb
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世界大百科事典内のペンタプリズムの言及

【カメラ】より

…35ミリフィルムを用いながらシャッターをレンズ内部(のちにはレンズ直後の場合も生ずる)に取り付けた,いわゆる35ミリレンズシャッターカメラは第2次世界大戦後に全盛期をむかえ,以前からあった二眼レフカメラをほとんど駆逐してしまった。そして50年,東ドイツのツァイス・イコン社が発表したコンタックスSは,35ミリフォーカルプレーンシャッター機であるが,一眼レフ型式で,しかもカメラを腰の高さに保持して見る従来のウェストレベルファインダーに代わり,ペンタプリズム(面のなす角が90度の屋根型反射面をもち,入射光線と反射光線とが90度をなす五角形のプリズム)を用いて目の高さで使用できるアイレベルファインダーを採用したことによって機動性に富んだものとなった。これ以後35ミリ一眼レフカメラはすべてペンタプリズムを備え,そのレンズ交換機構とともに現代のカメラを代表する汎用(はんよう)機種に成長する。…

※「ペンタプリズム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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