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測距儀 そっきょぎrange finder

翻訳|range finder

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

測距儀
そっきょぎ
range finder

光学的な距離測定用の器械。2つの対物鏡の間の間隔と,その視差の角度を知って,目標点までの離を算定する。カメラなどについているものは距離計と呼ばれる。

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デジタル大辞泉の解説

そくきょ‐ぎ【測距儀】

そっきょぎ(測距儀)

そっきょ‐ぎ〔ソクキヨ‐〕【測距儀】

目標までの距離を測る装置。長さのわかっている基線両端と目標とのなす角度を利用して測る。

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百科事典マイペディアの解説

測距儀【そっきょぎ】

距離を測定する装置の総称で,距離計とほぼ同義と考えてよいが,長い距離の測定に用いられるものを測距と呼ぶ場合が多い。三角測量と同じく目標の方向と基線から三角法を使って距離を求める光学式,電波を発射してそれが反射されて戻ってくるまでの時間や位相差から距離を求める電波測距儀,同じ原理だが電波の代りに光を用い,測定すべき目標の位置に反射鏡をおく光波測距儀などがある。

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世界大百科事典 第2版の解説

そっきょぎ【測距儀 distance measuring instrument】

測距儀は距離計の一種で,主として測量に用いる。対象点の方向と基線とから三角法で求める光学的なもの,電波または光を送り,反射して戻ってくるまでの時間を測定して距離を求める電磁的なものなどがある。後者のうち電波を用いるものを電波測距儀といい,光を用いるものを光波測距儀,これらを総称して電磁波測距儀という。電波測距儀は第2次世界大戦中,軍事用の電波探知器またはレーダーとして開発された。レーダーは長方形波を送るもので,パルスとして送るものがパルスレーダーである。

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大辞林 第三版の解説

そっきょぎ【測距儀】

目標物までの距離を測定する機器。普通は二つの視点による視差から三角法で距離を求める方式のものをいうが、レーザー光線や電波を利用するものもある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

測距儀
そっきょぎ

対象物までの距離を光学的方法によって測定する器械で、おもに土地や建造物を測定するものをさす。従来は三角測量の原理を用いるもの(距離計)が主であったが、1990年代に入り、対象地点に置いた反射鏡までレーザー光線を往復させ光が往復する時間から距離を精密に測定する装置が開発され、レーザー測距儀とよばれている。[三井清人]

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世界大百科事典内の測距儀の言及

【距離計】より

…(4)音,光,電波などを送り,反射して戻る伝搬時間から求める方法。そのうち,測量で電磁波やレーザーを用いて長い距離を求める装置を測距儀と呼んでいる。 カメラの焦点合せには上の(2),(3)および(4)の距離計のほか像のコントラストを検出する方法を用いている。…

※「測距儀」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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