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ホシベニカミキリ Eupromus ruber

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホシベニカミキリ
Eupromus ruber

鞘翅目カミキリムシ科。体長 18~26mm。体は大部分がビロード状の赤色微毛におおわれるが,前胸背中央の縦条と上翅に不規則に散在する小斑紋は黒色微毛によるものである。触角は雄では体長の2倍,雌では 1.3倍の長さがあり,第1節は先端を除き赤色微毛におおわれる。前胸両側には棘突起がある。上翅側縁は後方にせばまり,先端は丸い。幼虫はクスノキタブノキの材中を穿孔食害し,成虫はそれらの新芽を食害する。本州,四国,九州,台湾,インドなどに分布する。

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