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ホモタリズム ホモタリズム homothallism

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホモタリズム
ホモタリズム
homothallism

同株性ともいう。同一の藻体もしくは菌体から生じた分枝の間に性の分化が生じて,それら同士で有性生殖を行い,接合子もしくは2核の細胞を形成すること。ヘテロタリズムに対する。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ホモタリズム
ほもたりずむ
homothallism

菌学上の用語。真核菌類において、一つの個体で接合がおこる自家和合性をいい、同体性と訳される。ホモタリズムには二型がある。体細胞型ホモタリズムは雌雄の接合要素の分化のない場合で、担子菌類では担子胞子に一対の異型核を含むことがあり、この胞子から生じた一つの菌糸体が子実体を形成する。雌雄同体型ホモタリズムは種々の菌類でみられるもので、ミズカビ類では一菌糸体上の造精器と生卵器との接合でみられる。[寺川博典]

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