ボホール

百科事典マイペディア 「ボホール」の意味・わかりやすい解説

ボホール[島]【ボホール】

フィリピン中部,ビサヤ諸島の南部にある島。地形は丘陵性で石灰岩地が多い。最高点は標高800m。雨量が少ないため食料の生産は十分でないが,マニラ麻ココヤシ栽培は盛ん。行商人の島としても著名。主都タグビララン。3865km2。88万1051人(1990)。
→関連項目フィリピン

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む