デジタル大辞泉 「ボラカイ島」の意味・読み・例文・類語 ボラカイ‐とう〔‐タウ〕【ボラカイ島】 《Boracay Island》フィリピン中央部、ビサヤ諸島西端の島。パナイ島の北西端沖約2キロメートルに浮かぶ。長さ約8キロメートル、幅2キロメートルの細長い島で、アクラン州に属す。島の西側は白い砂浜が広がり、海岸保養地として世界的に知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「ボラカイ島」の解説 ボラカイ島 フィリピンの首都マニラの南約300キロにある白い砂浜が人気の小さな島。昨年は約200万人が訪れた。観光客増加に伴って違法に建築した急ごしらえの宿泊施設や飲食店も増え、一部から汚水が海に流出、水質汚染が深刻化した。ドゥテルテ大統領は「汚水だめのようだ」と非難。4~10月の半年間、閉鎖された。観光客の受け入れが再開後も、当面、訪問できる観光客数は1日約6400人に制限する。(ボラカイ共同)更新日:2018年11月27日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by