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ポンサーワダン phongsawadan

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世界大百科事典 第2版の解説

ポンサーワダン【phongsawadan】

タイ語による史書の一種で,〈王統史〉の意。狭義の〈王朝年代記〉を指す場合には〈プララーチャ・ポンサーワダン〉と呼ばれることが多い。もう一種のパーリ語ないしタイ語の史書である《タムナーンtamnan》が仏教史の枠組で歴史叙述を行うのに対し,〈ポンサーワダン〉は王統の系譜を中心に国王の治績を,かならずタイ語をもって叙述するのを特徴とする。王家の交代などに際し,しばしば内容の修正が加えられることがあるため,批判的利用が必要である。

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