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マイクロモジュール マイクロモジュール micromodule

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マイクロモジュール
マイクロモジュール
micromodule

微小回路ともいう。電子回路組立て法の一形式。セラミック基板に薄膜部品を形成して積重ね,空間的にすきまのないように回路部品を密に詰合せて組立てたもので,これが発展して集積回路が生れた。

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百科事典マイペディアの解説

マイクロモジュール

RCA社が開発した高密度組立方式の超小型回路。均一形状のうすい基板(数mm角程度)の上に部品を膜状に作り,数枚の基板を積み重ね,相互接続して回路を組み立てたもの。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マイクロモジュール
まいくろもじゅーる
micro module

電子回路を小型化するために、1958年ごろアメリカRCA社で考えられた高密度実装方式。抵抗、コイルコンデンサートランジスタダイオードなどをセラミックスの1センチメートル角の容器に入れ、端子を外側の決まった溝に接続しておき、溝に沿い導線をはんだ付けして電子回路を形成する。現在、半導体集積回路が安くつくられるようになったため廃れているが、特殊な無線機や通信機などに使われている。
 なお、空間を立体的に利用する考え方は、現在でも電子部品の一部に形を変えて利用されている。[岩田倫典]

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世界大百科事典内のマイクロモジュールの言及

【集積回路】より

… まず,トランジスター,抵抗といった回路部品をできるだけ小さく組み上げることから始まって,部品全体を同じ大きさにすることが試みられた。次に抵抗,コンデンサーの受動部品を薄膜化し,トランジスターはチップ状で回路にのせたものを重ね合わせ,相互に接続してプラスチックで固めるというマイクロモジュールmicro moduleの形に進んだ。これが60年ころである。…

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