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超小型回路 ちょうこがたかいろmicroelectronic circuit

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

超小型回路
ちょうこがたかいろ
microelectronic circuit

きわめて小型化された電子回路。電子回路を超小型化する動きは,1957~58年ごろアメリカで活発となり,マイクロモジュールモレクトロニクス,固体回路,集積回路などの技術が次々と開発された。多くの電子回路部品を,蒸着,拡散,フォトエッチングなど広範囲の加工,処理技術によって,寸法,重量を極度に小さくまとめて一つの素子としたもので,高密度組立回路 (マイクロモジュールなど) と集積回路 (IC) に大別される。集積回路は,小型軽量,信頼度,低コストの各面で最もすぐれており,電子回路の主流となっている。

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百科事典マイペディアの解説

超小型回路【ちょうこがたかいろ】

きわめて小型化された電子回路をいい,商品の単位としてそれ以上分割して考えられない構造をもつ。マイクロモジュールのように超小型の部品・集積回路などを使って組み立てた超小型組立て,回路構成素子が分離できないIC,電気以外の物理現象をとり入れて作った小型構造体の機能デバイスの三つに分けられる。
→関連項目モレクトロニクス

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