端子(読み)たんし

  • terminal

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

流れ図でプログラムの開始や終了を表す記号のこと。端子記号の中には「開始」または「終了」、「start」または「end」と書く。終了は複数存在してもよい。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

一般に電気回路において入力または出力を構成する点をいう。ターミナルともよばれる。多くの場合、入力または出力は2個の端子の対(つい)で構成されており、これを端子対またはポートportとよぶ。具体的には、抵抗等の素子の金属線(リード線)や半導体素子の外部と電気的に接続するための金属部分、電気機器に電線を接続したり電気機器どうしを接続したりするためのねじや、はんだ付け用の突起物(ラグlugとよぶ)などの接続箇所をいう。たとえば、変圧器の端子というのは、変圧器のケースの外側に絶縁物を介して設けたねじやラグ板であり、変圧器の各巻線の巻き始めと巻き終わりはこれに接続されており、電源や負荷はこの端子を仲介して接続される。端子の構造は、ねじやラグのほか、エレクトロニクス機器では一対、あるいは多数の端子を集めた構造をもつ。それらを接続する器具をコネクターconnectorともよぶ。端子は電流の通路となっているので、大電流の通る端子は十分な接触面積と締め付ける力がないと過熱するおそれがある。またパルス回路やマイクロ波回路で使用する端子(これもコネクターとよぶ)は、その寸法が使用波長と同程度になるため、インピーダンス整合に注意しないと端子のところで反射を生ずるおそれがある。

[布施 正・吉澤昌純]

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 電気回路や電気機器を外部と連絡するための金属製の口出し。ねじ止め形、ジャック形などがある。ターミナル。

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