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マツの実

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栄養・生化学辞典の解説

マツの実

 松果ともいう.イタリアカサマツやチョウセンゴヨウマツ[Pinus koraiensis]の種子で,食用にする.

出典|朝倉書店
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食の医学館の解説

まつのみ【マツの実】

《栄養と働き&調理のポイント
○栄養成分としての働き
 脂質の70%以上が不飽和脂肪酸なので、コレステロール値の上昇を抑える働きがあり、血液をサラサラにして動脈硬化を予防します。抗酸化作用のあるビタミンEが豊富なので、老化防止、美肌効果も期待大。
 ミネラルもたっぷり含み、鉄分が多いので、貧血予防にも役立ちます。ビタミンB1、B2、B6、食物繊維も豊富。B1は疲労回復に、B2は体脂肪の燃焼を助け、動脈硬化を予防します。B6アレルギーに対する免疫力を高め、老化を防いでくれます。
 病後で体力のない人や肌のかさつきが気になる人、やせていて気力のない人に適しています。
 フライパンで煎(い)って、サラダにふりかけたり、スープやおかゆに入れて煮込むとうまみがでます。また、酒のつまみとしてもおいしく食べられます。
○漢方的な働き
 中国の古い薬物書には、「丸めたものを長く服用すると仙人になれる」といった記録があるほど、滋養強壮作用にすぐれた実として知られている食品です。
○注意すべきこと
 カロリーオーバーになるので、食べすぎには注意しましょう。
 酸化が早い食品でもあり、長期保存は避けて、なるべく早く食べきるようにします。

出典|小学館
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