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マーダバー Ma'dabā

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マーダバー
Ma'dabā

ヨルダン中部の町。首都アンマンの南南西 32kmに位置する。標高 760m以上の高原にあり,周辺は肥沃な農業地域で,小麦大麦を産する。住民の大部分はアラブ系キリスト教徒。 1884年発見された聖堂の床のモザイク地図で有名。6世紀頃製作されたと推定されるこの地図は,レバノンからエジプトまでがギリシア語で描かれ,特にエルサレムを詳細に伝えている。 22m× 7mの大きさで,1965~66年に復元された。人口6万 4530 (1990推計) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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