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ミスラタ

百科事典マイペディアの解説

ミスラタ

リビア北西部,地中海岸の港湾都市。トリポリ東方約200kmにあり,鉱鋼石の産地。じゅうたんの製造が盛ん。古くは西アフリカのトンブクトゥと結ぶ隊商ルートの起点。イタリア領時代は重要な軍事基地であった。36万人(1990)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ミスラタ【Miṣrāta】

リビア北部,地中海のシルト湾西岸に臨む都市。人口12万2000(1988)。中世以来西アフリカのトンブクトゥと結ぶ隊商路の起点として,またじゅうたん生産地として有名である。イタリアは1912年,次いで20年にここを占領,34年にミスラタ州の州都とした。51年独立後もミスラタ州(人口17万7939。1982年)の州都である。鉄鉱石に恵まれ,69年のリビア革命以後鉄鋼業開発に力が注がれている。【藤田 進】

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