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メゾン・カレ Maison Carree

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メゾン・カレ
Maison Carree

フランス,ニームにある古代ローマの神殿。ローマの植民市であった前 20年頃,アグリッパによって起工された。きわめて均整のとれた形態をもち,ローマ帝政初期のギリシア建築の影響が強い時代を代表するものとして有名。前面に柱廊をもち,その背後に内陣を配する平面で,内陣部分の外側に付け柱を配するいわゆるプセウドペリプテロス (擬似周柱式) を採用している。

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