コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

メチルリチウム methyllithium

世界大百科事典 第2版の解説

メチルリチウム【methyllithium】

化学式CH3Liで表される有機金属化合物ブロモメタンまたはヨードメタンにエーテル中で金属リチウムを作用させて得られる。無色の結晶性粉末。空気中では瞬時に発火し,燃焼する。エーテル類によく溶けるが,ベンゼン,ヘキサンなどにはあまり溶けない。メチルグリニャール試薬よりも塩基性が高く反応性に富む。有機合成上重要な化合物である。【友田 修司】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android