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メレンドルフ メレンドルフMöllendorff, Paul Georg von

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

メレンドルフ
メレンドルフ
Möllendorff, Paul Georg von

[生]1848. ゲルリッツ
[没]1901. 寧波
ドイツの東洋学者。 1869年以来,清国の税務司として中国,朝鮮の各地に勤務し,駐天津ドイツ領事をもつとめたことがある。著書には"Manual of Chinese Bibliography" (1876) などがあるが,なかでも"A Manchu Grammar with analysed texts" (92) は,現在にいたるまで満州語の入門書としての地位を保っている。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

メレンドルフ【Paul George von Möllendorff】

1848‐1901
ドイツの外交官,東洋学者。漢字名は穆麟徳。メルレンドルフともいいならわす。ハレ大学で法律,東洋諸語を学んだあと1869年に清国へ渡り,各地の海関に勤務,天津・上海のドイツ副領事をつとめた。82年李鴻章の推薦で朝鮮政府の外交顧問となり,主として海関業務を担当したが,ロシアとの接近策をすすめたため李鴻章と対立し,85年に解任された。以後,清国に戻って言語研究に力を入れ,《満語文典》(1892)や《満文書籍解題》などを著し,寧波(ニンポー)で死んだ。

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