メーンバンク

デジタル大辞泉 「メーンバンク」の意味・読み・例文・類語

メーン‐バンク(main bank)

主力銀行。ある企業複数取引銀行を有する場合、通常、融資順位が第1位の銀行。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「メーンバンク」の意味・読み・例文・類語

メーン‐バンク

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語main bank ) その会社個人が主として取引を行なう銀行。
    1. [初出の実例]「それが主力銀行(メーン・バンク)である共同で起ったなら」(出典:泥の勲章(1963)〈邦光史郎〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android