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モゴヨン文化(読み)モゴヨンぶんか

世界大百科事典 第2版の解説

モゴヨンぶんか【モゴヨン文化】

北アメリカ南西部,アリゾナ州南東部とニューメキシコ州南西部,およびチワワ州北部に発展した先史時代文化。アーケイック文化に比定されるコチーズCochise文化に基盤をもち,農耕活動に支えられた小規模な村落に特徴づけられる。モゴヨンMogollon文化(前100‐後1400)は5期に分けられている。1~4期の集落は土や石で覆われた竪穴住居からなり,尾根や崖の上などの高地に位置した。宗教的建造物と考えられる大型住居を伴うが,住居の配置には決まった形式はない。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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