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モミジカラマツ(紅葉唐松) モミジカラマツTrautvetteria japonica; false bugbane

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

モミジカラマツ(紅葉唐松)
モミジカラマツ
Trautvetteria japonica; false bugbane

キンポウゲ科の多年草で,モミジショウマともいう。日本および千島冷温帯に分布し,本州中部以北の山地の湿った林下に生える。は高さ 60cmほどになり,上部に短毛を密生する。葉は2~3枚が互生し,掌状に深く7~9裂する。下部のものは大型で長柄を有する。夏,茎の頂部に散房花序をなして,白色で無花弁の花をつける。萼は3~5枚で,開花と同時に脱落し,多数あるおしべが白色で目立つ。果実は広卵形痩果で多数球状に集ってつく。

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