コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ヨーロッパ共同体特許 ヨーロッパきょうどうたいとっきょ

1件 の用語解説(ヨーロッパ共同体特許の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ヨーロッパきょうどうたいとっきょ【ヨーロッパ共同体特許】

ヨーロッパ共同体の統一特許条約(1975署名。ルクセンブルク条約あるいは第2条約とも呼ばれる)により付与される特許。EU特許ともいう。その特許の効力は共同体全域に及び,一体としてのみ登録,変動,消滅が認められ,その限りにおいては,共同体全域が一ヵ国のように扱われる。この条約は,共同体内の物資の自由流通という理念に従って作成されたものではあるが,1997年現在未発効である。 この条約が発効すれば,共同体特許に関する限り共同体は一国として扱われるが,共同体各国の国内特許法も存置されるため複雑な法状態となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ヨーロッパ共同体特許の関連キーワードヨーロッパ共同体ヨーロッパ経済共同体ヨーロッパ原子力共同体ヨーロッパ自由貿易連合ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体ヨーロッパ通貨制度単一ヨーロッパ議定書ヨーロッパ理事会ヨーロッパ連合ヨーロッパ共同体産業連盟

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone