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ラプンツェル rapunzel

デジタル大辞泉の解説

ラプンツェル(rapunzel)

ノヂシャのこと。
ヨーロッパ民話の一。母親が魔女の庭のノヂシャを食べたために魔女に引き取られ、高い塔に閉じ込められて育った少女の話。グリム童話で有名。髪長姫。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

ラプンツェル【Rapunzel】

《グリム童話》12番の話の主人公の名前。子宝に恵まれないでいた妻が,ある日身ごもると,裏の魔女の家の庭に生えているラプンツェル(野ヂシャ)が食べたくなる。夫が盗みに入り,2度目に魔女に発見される。魔女は,生まれた子をもらう約束で野ヂシャを取らせる。娘が生まれると,魔女が来て,娘にラプンツェルと名をつけて連れ去り,育てる。魔女は塔に娘を閉じ込め,自分が〈髪を下げろ〉と言ったときだけ娘に髪を下げさせて塔に上る。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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